投稿日 : 2015年11月09日 | カテゴリー : 天体観測
太陽系2番目の惑星で、地球の0.9倍の大きさ、距離は地球から2億6000km。金星は夕方の西の空、又は明け方の東の空のみ見ることができ、宵の明星、明けの明星と呼ばれています。望遠鏡を覗くと、月のように満ち欠けをしているのがわかります。金星の雲が太陽の光をはねかえすので、明るく輝いて見えます。金星は「ビーナス」の呼ばれ、ローマ神話では愛と美の女神として有名です。
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