投稿日 : 2015年11月14日 | カテゴリー : 天体観測
月の中央にある大きなクレーター コペルニクスと呼びます。月にも各地に名前がついています。このクレーターはポーランドの天文学者ニコラウス・ぺコルニクスにちなんで名づけられています。直径93㎞、深さ3.8㎞あり、1969年11月にアポロ12号がこのクレーターを近距離で撮影し、付近の「嵐の大洋」というところに着陸しました。
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