12月20日(水)、大阪市立科学館の飯山青海(いいやま　おおみ)先生を講師に招き、「天文学」についてお話していただきました。

本校体育館にて、中学生・高校生の全校生徒で講演を聞きました。

『小惑星探査機「はやぶさ」及び「はやぶさ２」を題材に、太陽系の探査と地球外物質の研究や太陽系の形成シナリオについて』

映像を交えながら説明していただきました。

講演後、質疑応答の時間では、生徒たちから「宇宙人について」「はやぶさの太陽光パネルの位置について」

「宇宙ごみについて」など様々な質問がでました。

高校においては、「宇宙・地球の探求」という本校特有の授業があり、普段から宇宙について考える機会が

たくさんあります。今日の講演が、生徒たちの好奇心をより搔き立てるものになったと思います。