重要なお知らせ
中学1年生 いのちの授業
(2015/02/23)
HRでは、「いのちの授業」を実施しました。
この授業は、 命はかけがえのないものであることを知り、自他の生命を尊ぶ心を養う機会とするものです。
奈良県大和高田市立病院の助産師様にお越しいただき、「一人ひとりの命は尊く、その重みに差異は存在しない」「人は皆、数え切れない先人たちの命を受け継いでこの世に生まれてきたものであり、周囲の人びとの支えや苦労のもとにいま存在している」ことを、わかりやすい説明やスライドでお教えいただきました。
実習では、ポータブルのドップラーを使って自らの心音を聞いたり、胎児の録音された心音と比べたりしました。
妊娠中の身体の重さなどを体感できるジャケットも着用しました。新生児の人形もたくさんご用意いただき、だっこ体験を行いました。
生徒にとって、普段は経験できない貴重な時間となりました。