「百人一首かるた大会」を21日(火)6時間目に実施しました。
いつもの練習の雰囲気とは違って、1句1句の真剣勝負です。
「あの札は絶対に取る!」「今、目の前にある札を覚えておこう。」と読まれる前から、勝負が始まっていました。
上の句が読まれた瞬間にパーンと札を取る音、なかなか見つからない札を最後まで探して「あったー。」と喜ぶ声、自分の近くにあった札を取れなくて全身で悔しがる姿、さまざまな様子が見られました。
最後の句まで集中していて、5年生の成長を感じました。
「百人一首楽しかったな。」「明日もしていいですか?」「今年はけっこう取れたかも!」「あー緊張した。」と矢継ぎ早に、いろいろな所から感想が聞こえてきました。
一生懸命に覚えて練習した成果を発揮できましたか?
真剣勝負、楽しかったですね。