今日は、四天王寺大学の方から防災について教えていただきました。
日本は地震や暴風雨、それにともなう洪水や浸水など様々な被害を受ける可能性が高いです。
そこで災害時に大切なことは『自助・公助・共助』です。
い組は自助・共助の中でも、衛生管理の必要な簡易トイレをグループで作りました。
実際に作ってみて、「実際段ボールがあったら作れそうだな。」「みんなの前で座るのは恥ずかしいな。」など感想が聞こえてきました。
「みんなの前で座るのは恥ずかしい」ですよね。使用する際には、テントを使うと個別のスペースが確保され、気持ちも少しは変わることを体験しました。
ろ組は、AEDを使い、緊急の時に誰でも使えるようにということで使い方を教えていただきました。
日ごろから、防災について意識しておくことは大事だとふりかえりました。