今日は四天王寺大学の先生に来ていただき、体の仕組みについて考えました。
始めは、マットの上を歩きました。
自分の体には骨が200個あって、筋肉があって歩くことができる。
そして、手を前にしながら人の気配を感じながら、目を閉じて歩きました。
ペアを作って手を合わせて動いたり、言葉で相手に指示を出して動いたり、
手を合わせずに相手と手の動きを合わせたりなど、いろいろ試してみました。
そして、目を閉じて手を合わせて動きました。
相手に触れるときは、やさしく相手を思って触れることが大事であることを教えていただきました。
いろいろな動きをしながら、体の前はデリケートで敏感であること。
体の前はやわらかい部分が多いこと。
大切にしなければ、相手が傷ついてしまうこと。
触ることも大事だけど、
自分も感じながら、知ることができました。