体育でバルシューレを行いました。
バルシューレとは、ドイツで生まれたボール教室のことです。
ゴールまでには、ハプニングがたくさん起こるため、子どもたちは必死にハプニングを回避しようと考えながらボールを運んで行きました。
そのハプニングとは、左右からボールが転がり、跳ねたりと様々な動きをしながら自分のところへ近づいてきます。
ボールに当たらず進んでいけるのか子どもたちは、必死で走り抜けようと頑張っていました。
チーム戦で行い、ハプニングを乗り越えるために試行錯誤しながら、どちらが多くボールを運ぶことができるのかを競っていきました。
子どもたちは、楽しみながらチームで協力し、最後まで諦めず取り組むことができました。
これからもボールに触れ、様々な動きを取り入れることでボール運動の楽しさを知ってほしいです。