四天王寺大学看護学部の先生や大学生のみなさんに「認知症」について教えていただきました。
子どもたちは、パンプレットに目をやりながら、一生懸命にお話しを聞いていました。
認知症の人に優しい町づくりを目指す大学や社会福祉協議会のお話です。
次に、「認知症」になったら、どのようになるのか、子どもたちにもわかりやすいように紙芝居をしてくださいました。
とっても真剣に聞いています。
さて、次は、オレンジロバ作りに挑戦です。
モール3本でできた可愛いロバさん。
簡単そうに見えましたが、
作るのは、結構難しいものでした。
でも、子どもたちは、一生懸命に作っています。
ロバの形になっていくと、
さっきまでの、
困った顔は、どこへ行ったのか
「めっちゃ可愛い」と、大喜びです。
今回の学習を受け、認知症への理解を深め、多くの人を認め、優しい行動をとれる人に成長してほしいと思います。