今日は日本弁理士会の方に来ていただき、「知的財産特別授業」というものをしていただきました。
まず、次のような課題から始まりました。
これに対し、子どもたちは考えました。
どうすれば、片手が空いて、ポップコーンもジュースも飲めるのか⁉︎
いろいろな発想が出ました。
取手をつけよう。
皿とコップを組み合わせよう。
腕に直接つけよう。
コップ同士をくっつけよう。
こぼれないように壁をつけよう。
いろいろなアイデアが出ました。
弁理士会の方は、そういった発想が新しい商品の開発につながったり、
だれにとっても便利なものの発明につながったりすることをお話ししてくださいました。