今日は、大阪いずみ市民生活協同組合コープ.ラボ たべる✴︎たいせつミュージアムのみなさんに来ていただき、お豆腐作りに挑戦しました。
豆腐がどのようにできるかを教えていただき、材料、実験の行程あの説明を受けました。
豆乳と凝固剤を班のみんなでかき混ぜました。
次じゃ、それを約10分間湯煎をします。
できあがったお豆腐は、
「①かたさ②においを感じた後、美味しさを味わいましょう」
と、先生は、おっしゃいました。
お鍋はことことと音をたてています。
お豆腐になるまで、クイズをしていただきました。
あつあげ、きなこ、パン、もやしの中から、仲間はずれを考えました。
正解は、パンです。
大豆からできたものと、小麦からできたものの違いです。
さあ、豆腐が出来上がって、いよいよ試食です。
「あまい」「美味しい」「酸っぱい」などの感想が聞かれました。
凝固剤に「塩化マグネシウム(にがり)」を使っているものと、
「グルコノデルタラクトン(GDL)」を使っているものがあることをしりました。
味にもちがいがありました。
家庭や学校でよく出てくる豆腐ですが、材料やでき方などを学び、
自分が口にするものがどのようなものからできているかを意識するきっかけになりました。