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昨日は1学期最終の仏教の教えの授業でした。
来週末から夏休みが始まるということで、「お盆」について教えていただきました。
お盆の時期に飾るきゅうりやなすの置物の意味や、京都の大文字について、興味をもってお話を聞きました。
特に印象的だったのは、「水の子」についてです。水の子とは、蓮の葉の上に刻んだきゅうりやなすを乗せたお供えです。
自分たちのご先祖様だけでなく、すべての霊をおもてなししようとする、仏教の優しい心遣いが感じられます。
ぜひご家庭でもお話をしてみてください。