カウンセラーの先生に来ていただき、「友達づくり」をテーマに授業をしてもらいました。
背中に指で文字を書いて伝える伝言ゲームをしました。
最初に背中に書いた文字と最後に伝わった人の文字が全く違ったことに
子どもたちはとても驚いていました。
人から人に伝えていくことで初めの情報と変わっていくこと。
話を伝えるときも、人から人に伝わっていくときに違う話になっていること。
そんなことがあることに気づくことができました。
そして、うわさ話のこわさにも気づくことができました。
最後に、もし、人伝えに話を聞いたとき、どうすればいいかについて考えました。
「正しいことかわからないなら人に伝えない」
「本当に正しいかどうか、その人に確かめる」
「始めから、信用せずに、自分で調べる」
などたくさんの意見が出ました。
よりよい友達との接し方を考えるとてもよい機会となりました。