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四天王寺小学校

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国語科「たのしみは」(6年生)

国語科「たのしみは」で、江戸時代の歌人、橘曙覧の短歌について学習しました。

橘曙覧は、日常のくらしの中に楽しみや喜びを見出して「たのしみは」で始まり、「時」で結ぶ短歌をつくっています。

その形をもとにして、自分の「たのしみ」を短歌に表しました。

まず、生活の様々な場面から「たのしみ」を探し、そのときの気持ちや様子を思い出し、短歌にしたい場面を決めました。

「友達と一緒に笑っている時」「家族と一緒に過ごす時」「愛犬と遊んでいる時」「月を見ている時」「クリスマスのプレゼントをもらった時」「大好きなピアノの練習をしている時」「音楽を聴きながら散歩している時」などたくさん考え、自分の「たのしみ」が伝わるように表現を工夫したり言葉の並び方を考えたりして短歌に表現しました。