1年生の時と同じく、今井先生に来ていただき聖徳太子様や仏教のことについて教えていただきました。
「四恩」について、細かくお話を聞かせてくださり、自分たちが毎日唱える学園訓の意味をより深く理解することができました。
世界に目を向けると、学齢期の児童が家計を助けるために働きに出たり、銃を手に持ち戦闘に参加させられたりする場所も存在します。自分たちの年齢とほぼ同じ子どもが銃を持っている写真を見て、学級では「エー!?」と大きな驚きの声があがりました。自分たちがいつも普通に登校し、学校で勉強できているのは決して当たり前のことではありません。日々感謝の気持ちをもって生きてほしいと思います。