ともいきの集いとは、仏教界で活躍されている先生をお招きし、お釈迦さまや聖徳太子様の教えを通して、
子どもたちの心を育む時間です。
今回は、四天王寺東高等学校・中学校で仏教を教えていらっしゃる、田中先生からお話をしていただきました。
演題は「礼拝の功徳」です。
最初に「功徳」とは何かというお話をしていただきました。
「功徳」とは、良いことをして心の中に溜めていくこと、その反対に人が嫌がるや悪いことをしていると良いことは減っていくと教えていただきました。
1日に何回「礼」をしているのかということを考えると何度も「礼」をしていると子どもたちはわかりました。
「おはようございます・ありがとうございます・いただきます・ごめんなさい」と様々な所で「礼」をしているので大切さを再確認することができました。