冬休みの間に集めた箱(立方体と直方体もの集めました)を使って、算数の学習をしました。
箱の面を、色画用紙に写し取っていきます。
すると、「どんな形でも、面の数は6つだ!」という発見がありました。別の箱の面を写し取る前には、「これも、きっと6つあるんじゃないかな?」と予想しながら、確認している児童もいました。「箱って、絶対6つや!」など、つぶやきも聞こえてきます。
次に、形に注目します。すると「正方形ばっかり!」「正方形と長方形が混ざっているよ。」「長方形だけでできている箱だった。」など、たくさん気づきがありました。
実際に調べてみると、予想したり、確認したりすることができて良い学びとなりました。