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四天王寺小学校

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理科「じ石のふしぎ」3年生

理科では、磁石を使って「ものにはいろいろな性質があることを」学んでいます。

先日は磁石でいろいろなことを試してみました。

子どもたちはいろいろな発見がありました。

「このねじは磁石にくっつくけど、先生の水筒にはくっつかないよ」

「磁石同士がくっつくけど、くっつけようと思っても、ぼわぼわしてくっつかない」

「ぼわぼわって不思議な力が働くのかな?」

「ガラスの瓶ごしでも、中のクリップが動くよ」

などいろいろな気づきがありました。

その発見からか実験の計画をたてて、1つ1つ、ふしぎを解決していきます。

まずは「磁石にくっつくものとくっつかないものにはどんなものがあるの?」を実験して調べました。

やる気満々の子どもたちは、教室以外の場所にも実験しに行きました。

 

「あれ、電気は金属だったらなんでも通すのに、磁石はくっつかないものもあるね」

「これは鉄みたいなのにくっつかない!」

「プラスチックはくっつかないのに、このプラスチックはくっつくよ?」

「それって、見えないところに鉄があるのかな?」

「くっつき方が弱いのもあるよ」

「鉄以外はつかないなあ。電気とは違うね」

など、「電気との違い」や「磁石がつくものとつかないもの」があることがわかりました。