細長い紙をつないだり、つるしたりして、クラスで1つの作品を作ります。
「私の作った紙をつなぐね。」「もっと上に貼ってみよう。」「ねえねえ、机の下を通して、地下にしようよ。」と、高低差も利用しながら、どんどん空間を使っていきます。
「なんかアスレチックみたいになってきた!」とつやぶきが聞こえると、「みんなでアスレチックにしていこう。」とそれぞれがもつアイデアを形にしていきます。
また、「どんどん長く紙をつないでみよう。」そうすると、端から端の壁までつきました。「じゃあ、もっと長くしたら、縦でもつなげるんじゃないかな。」「やってみよう。」とみんなで協力して、長く長く紙をつないでいきます。「届いた!」と歓声があがりました。
どちらのクラスも、みんなで協力していい作品ができました。