3時間目に四天王寺大学の先生をお招きして、応急処置の方法について学習しました。
毎年7万人以上もの人が、心臓突然死でお亡くなりになっているそうです。
長い人生の中で、目の前で倒れている人を発見するなど、緊急の場面に遭遇することがあるかもしれません。そのような、まさかの事態に備えて普段から準備しておくことはとても大切です。
「ここに固い骨がある」
「もっと腕を伸ばして」
(心臓マッサージ演習をして)「めっちゃ汗かいた」
(AEDのパットを貼った後も)「心臓マッサージ、続けないと!」
実際に体を動かして体験したことは、長く記憶に留まります。
万が一の時は今日の経験を思い出し、勇気をもって行動してください。