大阪いずみ市民生活協同組合 コープ・ラボ たべる・たいせつミュージアム
から、ゲストティーチャーをお招きしました。
食べ物に含まれるビタミンCの量を調べる学習です。
まず、レモン、パプリカ、ダイコンのエキスを取り出す作業です。
麺棒で潰すことでうまくエキスを搾り取りました。
次に、エキスに含まれるビタミンCの量を測りました。
うがい薬を薄めたものを試薬にして、色の変化を見ました。
少ない量で透明になるとビタミンCが多いということになります。
パプリカが1番多いのは子どもたちも驚いていました。意外な結果でした。
最後に、バランスの良い食事を心がけて、こまめにビタミンCをとろう!
と呼びかけてくださいました。
普段の生活に生きる大切な学習でした。