防災教育「認知症を知ろう」(4年生)
本日は昨年に引き続きサマースクールの防災教育の一環として、
四天王寺大学看護学部の教員と大学生による小大連携の授業でした。
はじめは4年生「認知症を知ろう」がテーマでした。
紙芝居を見て、小学生が認知症の方とどのように触れ合うかについて学びました。
そのあと、オレンジ色のモールでロバを作りました。
オレンジ色は「優しく包み込む」「認知症の方が見やすい」「手助けをします」を意味し、
ロバは「耳が大きく認知症の方のお話を聞くことができる」とのことでした。
大学生と一緒に活動ができ、楽しく学びを深めることができました。