今日は3年生になって初めての「仏教に教え」でした。
学園訓の「四恩に報いよ」について教えていただきました。
子どもたちは、1つのものを作るにも多くの人が関わっていることを知りました。
どんなもでも、みんなの手元にあることをに感謝をし、大切に使うことが報いることであることを教えてもらいました。
みんなはいつも、当たり前と思って、どんなものでも使っています。
しかし、「当たり前」と思うか「ありがたい」と思うか、自分の気持ち次第であり、その気持ち次第で周りの人にも温かい気持ちが伝わることを教えていただきました。
「ありがとう」の反対は「当たり前」です。
どんなことでも当たり前とは思わず、「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れず日々を過ごしてくれることを願っています。