仏教の教え（学園訓）

４月の仏教の教えは、学園訓について学習しました。

毎日斉唱している学園訓は、聖徳太子様の教えが書かれていることを学びました。

学園訓のはじめの言葉「和を以て貴しとなす」

先生が子どもたちに意味を尋ねると、『輪になる』や『友だちと仲良くする』など、子どもたちの和の心が成長していることが分かりました。

「四恩に報いよ」の話では、お父さん、お母さんに支えられている話や、町の人々の働きがあるから普段の生活を有意義に過ごせることなど、自分はたくさんの人に支えられているということに気付く機会となりました。

学園訓の意味を一つ一つ知ることで、言葉の意味を意識して斉唱することができると思います。