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四天王寺小学校

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こころとからだの教室(1・2・4年生)

今年度も「えんぱわめんと堺」の皆さんをお招きし、【大切なからだと気もち】をテーマにワークショップを実施しました。

 

≪1年生≫

プライベートゾーン(口・胸・性器)やそのはたらき、からだの仕組みについて知りました。

日々の生活の中での“安心”について振り返り、感じる気もちは一人ひとり違うことを学びました。

「いいタッチ」「いやなタッチ」のロールプレイでは、握手・ハイタッチ・押される等の様々な状況が登場。

ロールプレイを通して、お互いのからだや気もちを大切にする関わり方について考えることができました。

 

≪2年生≫

からだの成長は一人ひとり違い、“自分のからだは自分だけの大切なもの”ということ学びました。

また、一人ひとりの距離感を「境界線」というキーワードで学び、からだの境界線・こころの境界線について考えました。

「すてきな頼み方」のロールプレイ。

物を貸してほしい時の頼み方や貸すことができない場合の納得のいく断り方について考えました。

お互いの気もちを大切にした伝え方の練習ができました。

 

≪4年生≫

成長のなかで起こるからだの変化やしくみについて学びました。

生命の誕生についての絵本や赤ちゃん人形のだっこ体験。

赤ちゃんのときの様子を知り、自分たち一人ひとりが大切な生命であることを感じている様子でした。

また、「いや」と感じたときには自分の気もちを相手に伝えていいこと、からだに触れる等人との境界線を守るために大切なことについて考えました。

 

 

3・5・6年生は2月6日に実施を予定しています。