今日は聖徳太子讃仰歌に込められた意味を学習しました。
はじめに音楽の時間に習った聖徳太子讃仰歌をみんなで歌いました。
この歌は、聖徳太子様が本当にすごい人だったということをみんなに伝える歌であることを教えていただきました。
その例として、2歳で「南無仏」と言ってお釈迦様に手を合わせたこと、4歳のころ兄弟たちと騒がしくしていてお父さんに叱られたとき、聖徳太子様だけが正直に自分が悪いと謝ったこと、14歳のときにはお父さんの看病をされたことなど詳しくお話を聞きました。子どもたちは、聖徳太子様が正直で懐の深いすばらしい人であったことを学ぶことができました。
また授業の中で、聖徳太子様はたくさんの人から敬われる人だったので、お札にもなったと写真を見せていただきました。
写真を見た子どもたちは、色々なお札に顔が載っていたことを知って驚いていました。