1月24日・26日に、えんぱわめんと堺の皆さんをお招きし、「大切なからだと気もち」をテーマに全学年でワークショップを実施しました。
低学年では、プライベートゾーンやからだの仕組みについて知り、成長や発達、感じる気もちは一人ひとり違うことを学びました。また、ロールプレイを通して気もちの伝え方などを考えることができました。
中学年では、成長の中で起こるからだの変化を学び、いろいろな人との関係性について考えました。自分や他者の気もち、安心できる関係を築くことの大切さを学びました。
高学年では、からだとこころ、ネット・メディアの境界線について学びました。また、さまざまな性の情報があふれる社会の中で、誤ったもの、危険なものから自分自身を守ることについて考えました。
これからも一人ひとりが自分のからだや気もちを大切にしてほしいと思います。