10月21日、22日に4年生と5年生の希望者で舞洲に英語宿泊学習に行きました。
本来ならハワイ研修に行くはずですが、感染症のためそれが叶いません。
英語科と学年が日本で、しかも、府域でできる英語体験をと考え、舞洲での宿泊学習を企画しました。
「グローバル体験キャンプ」と名付けられた本プログラムは、日本に来ている留学生の方々との体験学習が中心です。
各グループに「バディ」と呼ばれる留学生の方が付き、自己紹介、舞洲の探索、ゲームなどたくさんの体験を英語を通して行いました。
留学生の方々の国籍は多様です。もちろん、肌や目、髪の色、まとっている服装もまた多様です。
自分と“違う”方々と共に過ごした2日間。見た目や文化の“違い”を超えて共に楽しみ、分かりあえた経験は、子どもたちにとって英語の学習にとどまらない貴重な経験となったことでしょう。
また、英語体験だけでなく、キャンプアイヤーでレクリエーションをしたり、大阪クルーズをしたりと、友達とたくさん触れ合い語り合い、日常ではできない体験をたくさんすることができました。