非行防止教室の講師として
富田林青少年サポートセンターの推進員の方と
大阪府警察本部少年課のスクールサポーターの方々にご来校いただきました。
まず、犯罪について知ることから始まりました。
「非行とは」という話の柱となったのが、
万引き・暴力・いじめ・夜遊び・たばこ・お酒です。
警察官としての経験をもとに話をしてくださいました。
また、「こんな場合はどうする?」といった質問に
子どもたちが考えながら答える場面もたくさんありました。
最後は、手作りのペープサート(紙人形劇)で劇を見せていただきました。
子どもたちも食い入るように話を聞いていました。
今回の非行防止教室を通して、子ども達は非行が犯罪であり、
なぜいけないのかを十分に理解できたと思います。