6年生の児童が、夏休みの課題で取り組んだ自由研究で、
「第57回全国児童才能開発コンテスト」の科学部門の佳作を受賞しました。
研究テーマは、「イースト菌で飲み物の糖分を調べよう」です。実験に使った飲料水は、13種類で、ビニル袋に試料とトイースト菌を入れ、そのふくらみ具合で糖度を調べました。日常、気にかけることの少ない飲料水の糖度を意識するきっかけとなった実験でした。
夏休みだからこそできる研究で、探究する姿勢が一段と育ったことと思います。また、このような賞を受賞することで、学年の子どもたちにとっても良い刺激になったことでしょう。
これからも更に、頑張ってほしいと思います。