宿泊学習には行けなかったけれど、代わりに何か学校で楽しむことは出来ないかと考えて、その案を校長先生にプレゼンテーションをして決めていただきました。
子どもたちは、「楽しいからやりたい!」ではなく、「活動をすることで、どんなことが分かるのか」という学びを入れて、プレゼンテーションをしました。
これまでのプレゼンテーションを活かしつつ、実際にやってみた体験を伝えたり、作ってみたものを見せたりという工夫が見られました。
校長先生からは、それぞれの班が工夫をして発表する姿をほめていただきました。また、これらの活動は友だちと協力してできたものであり、友だちのことを思いやる「自利利他」の精神を忘れずにこれからの活動に取り組むよう、励ましのお言葉をいただきました。