理科では「流れる水のはたらき」を学習しています。
今回は自分たちが不思議に思うことや疑問に思うことを、自分たちで調べたり実験したりして大きな新聞にまとめました。
この単元では「分かりやすくプレゼンテーションする力」をつけるのが目的です。
子どもたちは原稿を読むのではなく自分の言葉で相手に伝えようと、一生懸命に発表の練習に取り組んでいました。
発表本番では、班ごとに様々な工夫が見られました。
発表に対して質問をするなど、学びに深まりが見られました。
質問に返事をするときには、「分かりません。」「知りません。」だけではなく、自分なりの考えを説明する姿も見られました。
これは、知識を得ることに比べ、難しく高度なことです。
これからも、実感を伴った科学的認識やプレゼンテーションの力を培っていきたいと思います。