『友だちと遊ぶときのきょり(間)について考えよう』という学習を特別活動の時間を使って行いました。
「これまでに、もうちょっと離れていたらけがをしなかったり、嫌な気持ちにならなかったのに・・と思ったことはありますか。」という問いかけにたくさん手が挙がりました。
今日の学習では、それはあなたのことが嫌いで言っているのではなく、人は誰もがパーソナルスペースを持っているということを学びました。
実際に身体を動かして体験した子どもたちは、人と人との距離感は、その人によって違いがあることを実感しました。
振り返りの時間に子どもたちは、『今までなんでそんなこと言うのだろうと思っていたことがすっきりしました。』や『距離感って大切だということが分かりました。』などたくさんの意見が出ました。