3月7日(木)は1~5年生と6年生とが卒業前に最後の思い出を残す大切な日となりました。
●6年生を送る会
集会の時間から1時間目にかけて「6年生を送る会」を開きました。
第1部は、各たてわり班で1~5年生から6年生へのお手紙の交流をしました。
毎週の集会や七夕集会、たいし子どもまつりを始め、日々の生活で触れ合いお世話になった6年生へのお手紙は、どれも心のこもったものでした。
6年生も穏やかな表情でお手紙の朗読を聴いていました。
第2部は、各学年からの6年生への歌や言葉のプレゼントをしました。
6年生の心に届くように伝えた言葉や歌は、6年生の涙をさそっていました。
最後は6年生からの言葉や歌、合奏のお返しでした。
6年生が四天王寺小学校のみんなの前で見せる最後の発表は、すばらしいものでした。
また、事前の準備や運営は5年生の児童会が中心となり進めました。
6年生のバトンを受け継ぎ、もうすぐ最高学年となる彼らはいつも以上に頼もしく感じられました。
●たてわり給食
本日の給食はたてわりのグループで食べました。
準備も食事も後片付けも、1~6年生みんなで行いました。
1~5年生は、食事をしながらのリラックスした雰囲気での6年生との語らいを楽しみました。
食後は、たてわり班みんなで思い思いの遊びをして楽しみました。