出前授業で、明治乳業の方が乳牛についてお話しをしてくださいました。
私たちが毎日飲んでいる牛乳が、どのようにしてできているのかを学習しました。
中でも、子どもたちは、牛の赤ちゃんにあげるミルクであること、そして、乳牛はお乳が出なくなったら、お肉になって食べられてしまうことを知って驚いていました。
食べ物に感謝する気持を改めて感じたようでした。
お話しのあとは、生クリームを使ってバター作りをしました。
生クリームをケースにいれて、一生懸命をふり続けます。
バターが出来上がると、歓声が上がりました。
日頃食べているバターが、どのように作られるかを知ることができました。
できたバターはクラッカーにつけていただきました。
おいしいバターに、「また作ってみたい!」という声がたくさん上がりました。