6年生にとっては卒業式の日まで残り2週間ほどになりました。卒業式に向けての練習も始まっています。今日は、「6年生を送る会」がありました。
この日のために、1年生から5年生は、お世話になった6年生に気持ちを伝えるために練習してきました。
1年生は「ありがとうさようなら」歌詞は自分たちの思い出を入れたオリジナルで、6年生に対するあたたかい気持ちを伝えることができました。
2年生は「はじめの一歩」2年間取り組んできた鍵盤ハーモニカで6年生に成長した姿を見せることができました。
3年生は「ずっとずっと」来年は、高学年の仲間入りです。自分たちが6年生のお兄さん、お姉さんのようなやさしい高学年になるという気持ちを込めて歌いました。
4年生は「ジュピター」来年は5年生になるので、これからは下級生を引っ張っていきますという強い気持ちを込めてリコーダー演奏しました。
5年生は、「大空がむかえる朝」最高学年の名に恥じない6年生になるので、安心して卒業してくださいという頼もしい言葉と共に、きれいな歌声を6年生の心に響かせました。
各学年の発表の後には、涙する6年生の姿も見られました。
いよいよ6年生、「アフリカンシンフォニー」の合奏と「はばたこう明日へ」の合唱を披露しました。在校生の子どもたちは、真剣なまなざしで6年生からのメッセージを受け取っていました。