サマースクールの3日目、6年生の半分の児童が、四天王寺学園中学校・高等学校の吉田先生からプログラミングの授業をしていただきました。はじめに、プログラミングについてのお話を伺いました。その後、「子どもたちにでもゲームがつくれる!」ということを紹介していただき、子どもたちは、「これなら自分にもできるかも。」と興味を持ったようです。そして吉田先生から、プログラミングができるようになることが目的ではなく、プログラミングをする過程で、自分で考える姿勢を身につけたり、友だちと助け合いながら進めていくことを学んでいくことが大切であるというお話も伺いました。実際にプログラミングをしてロボットを動かす活動では、ペアで協力しながら正確にロボットの中にプログラムを入れていき、最後にコースの中で動かす活動をしました。集中して夢中で取り組み、あっという間の2時間だったようです。