サマースクール1日目は、ゲストティーチャーにお越し頂きました。ゲストティーチャーの子どものころの話を聞かせて頂くところから授業は始まりました。
「浮沈子をつくろう」
「え??浮沈子???」
「浮く、沈む、子!!???」
と子どもたちは興味深々です。
浮沈子に釘付けの子どもたちの様子です。
早速、浮沈子作り開始です。魚の形をしたしょうゆさしに、水を入れて浮き方を調整中・・・。
ここがポイントとなります。水と空気の量の割合が難しいところです。
ペットボトルに水を入れて、浮沈子の完成です♪
「うわあ~ういてる!あっ、しずんだ!」「力の入れ具合が難しいなあ」
と、子どもたちの声が聞こえてきます。
最後に、ゲストティーチャーから「アルキメデスの法則」「パスカルの原理」について、絵と言葉でわかりやすく教えて頂き
それを使ったものが浮沈子だということを知りました。