気象庁の方に来ていただき、「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」ということで授業をしていただきました。急な大雨や雷、竜巻を引き起こす原因が発達した積乱雲であることがわかり、また積乱雲が近づいているとどのようなサインがあらわれるのかなどを詳しく教えていただき、子どもたちは真剣な表情で、これらの危険からどのように身を守っていくべきなのかについて考えることができていました。後半部分では、液状化現象、高潮の起こり方、雲のでき方、竜巻の起こり方を実験を通して学びました。実際に体験をすることで、よりこれらの現象が起こる仕組みについて理解が深まりました。大変貴重な2時間でした。