7月3日(月)に着衣水泳をしました。
着衣の状態で水中に入る経験をすることで、水難事故から自分自身の生命を維持するためにはどうすればよいかという学習です。
非常時でも慌てないことが大切だということを確認して、子どもたちは衣服を着たままプールに入りました。
まず水の中を歩きました。「おもいよ。」「うごきにくいな。」と言って、いつもとは違い、とても動きにくそうでした。
その後、浮くということを体験しました。力を抜いて大の字になって背浮きすると呼吸ができるので、その状態で待つということを学習しました。初めは力がなかなか抜けず浮くことが難しかったようです。
次に、ペットボトルで浮くことができることを知り、ペットボトルを持って浮いてみました。
子どもたちは上手に浮くことができました。