サマースクールも終わり、子どもたちはいよいよ本格的な夏休みが始まりました。
教員は、研究会を行い、研鑽を積んでいます。8月1日~3日に行われた研究会を紹介します。
①新しい学校づくりのために:大学入試制度改革に伴い、小学校教育のあり方、授業法を考え合いました。
②日能研の授業について:連携して授業を行う塾の先生を招き、塾の授業のコンセプト、カリキュラム編成、受験へのフォローを学び合いました。
③探究授業実践の振り返りと今後の展開:これまで行ってきた探究授業のまとめをし、今後の展開を考え合いました。また、「個の学びを育む」実践について本校で取り組んできたことを総括しました。
④コミュニケーションのための英語教育のあり方:英語でのコミュニケーション力を育てるための学習理念について学び合いました。
⑤イングリッシュモジュールの実践:来年度1年生から始まる英語のモジュール学習の実践を実技を交えて学び合いました。
この他にも、習熟度別授業の効果的なあり方についての意見交流なども行いました。児童の夏休みを有意義に活用し、教員も研究・研修に努めています。
明日からは、学校外での研究会に参加し、さらに研鑽を積んでまいります。