サマースクールのサイエンスの時間に、理科室で「いろみずあそび」をしました。
1学期に育てたあさがおの花から、青い液赤い液を取り出し、卵パックに入れました。
それぞれに、レモン水(酸性)、酢(酸性)、石鹸水(アルカリ性)、水酸化ナトリウム(アルカリ性)を入れ、色の変化を見ました。
「何で色がかわるの?」
「きれいな色になった!!」
色が変わると、子ども達から驚きの声が上がりました。
教頭先生に、遊びを通して、身近に酸性・アルカリ性のものがあることを教えていただきました。
水の色が変わる興味深い現象から、6年生の「水溶液」につながる科学的なものの見方や考え方の基礎を育むことができました。