10月26日(土)から27日(日)の2日間、東京の芝浦工業大学豊洲キャンパスにおいて「第19回 高校化学グランドコンテスト」が開催され、本校の自然科学部からは「金属のイオン化傾向と金属樹」に関して研究を行った高校3年生の2名が参加しました。発表タイトルは「同時に析出する2種類の金属樹に関する研究」で、 ポスター発表を行いました。 他府県から参加の高校生や芝浦工業大学の学生、高校・大学の教員、さらには大会協賛企業の方などと直接に意見を交換することができ、今後の研究の方向性を左右するような有益な情報を得ることが出来ました。表彰の対象となる上位10位に入ることはできませんでしたが、全国レベルの非常に質の高い研究内容に触れることができ、有意義な2日間を過ごすことができました。