中学3年生 中大連携 防災学習

 7月25日(火)5限目の時間を使い、中学3年生対象に防災学習を行いました。

 四天王寺大学看護学科の亀井教授にお越しいただき、災害救助について学びました。「要介護者の救助」に焦点をあてた学習内容で、生徒たちは、担架体験・高齢者体験・妊婦体験と3つの体験をしました。それぞれの不便さを体感した生徒たちからは、「これからはできるだけ手を差し伸べたい」という感想が多く寄せられました。

 修学旅行でも、「災害」について学ぶ機会があります。被災地へ赴いた際には今日の学びを思い出し、さらに深く知ってほしいと思います。