2月14日(水) 本校講堂を会場に第5回目の高等学校卒業賞与授与式が行われました。
ここ数年は新型コロナウイルスの感染予防のため、短縮時間で行われてきた卒業式ですが、今年は通常通りの進行となりました。
午前10時から行われた式典では、四天王寺管長瀧藤尊淳猊下はじめ多数のご来賓の方々の見守られる中、264名の高校3年生を代表し、3年8組三木彩華さんが卒業生総代として卒業証書を受け取りました。
その後行われた最後のホームルームでは、そこかしこで級友や担任との別れを惜しむ姿が見られました。
進学先が決まった者、受験の結果を待っている者、これから国公立の2次試験に挑む者など、それぞれの立場は違いますが、皆さんそれぞれが自分の幸せの実現のためにこの学び舎を旅立っていくことを切に願っています。