令和5年11月30日(木)の7限に高校1年生の生徒は礼拝(らいはい)を修行しました。礼拝は、本学の建学の精神に基づき、聖徳太子様の仏教精神を学ぶために基本的に1・2学期が2回、3学期は1回行われます。
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最初に半袈裟をつけ、念珠を左手首にかけて、起立し『四弘誓願(しぐせいがん)』をお唱えします。
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その後、正座をして『般若心経』などで構成される『四天王寺在家勤行儀』を読誦します。
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次に坐禅を修行します。希望する生徒は肩に警策(きょうさく)を受けます。
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坐禅が終わったら、各自の保護者の方に(自宅の方向に向かって)感謝の礼をします。
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最後に中野先生から講話をいただきました。これからも礼拝の時間を大切に仏道修行していきます。